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くもん国語D I, D II 400枚　新品未記載本日本値下

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コメント (99)

くもん国語D I, D II 400枚　新品未記載本日本値下

Kindle版はコスパ抜群 - by 赤井, 2023/06/01

5.0/ 5stars

コーンピュータハードウェアの基本的な仕組み（２進数、ビット／バイト、論理ゲート、論理回路、組み合わせ回路、順序回路、記憶装置、論理演算装置、制御装置、入出力装置、CPU、RAM、バスなど）と設計について、あらゆることが書かれている。これを買えば他の本はいらないと思う。

コンピュータはピタゴラスイッチ - by 125GeV, 2023/05/31

5.0/ 5stars

PCを使わない日は無い日常を送っていますがその原理については理解しようとしたことがありませんでした。たまたま本書の存在を知って読み始めましたが誰にでも分かる平易な言葉で一気に読んでしまいました。コンピューターはとても良くできたピタゴラスイッチだったんですね。本書の最終章は哲学的でこの章も必読です。ピタゴラスイッチは人間になれるのか人間はピタゴラスイッチなのか？

コンピュータの基本を知るにはいい本 - by R32, 2023/05/31

5.0/ 5stars

ANDやORといった基本的なゲートの説明から入って、クロック、レジスタ、ALUと説明して簡単な８ビットCPUを作成してみせてくれます。CPUが動作する、とはどういうことなのかのイメージを掴むのに役立ちました。意外とこういう説明してくれる本がないような気がします。英語もそんなに難しくないので、大学入試を突破しているような人であれば大丈夫でしょう。

6段パイプライン　プロセッサの論理設計への輪読用にピッタリ。 - by gm300, 2023/05/30

3.0/ 5stars

6段パイプラインのプロセッサの設計が説明されています。ただし、トランジスタの構造から始まるボトムアップアプローチなので、むしろ理系でも電気・情報以外の大学生にいいかも。英語は、少し皮肉を感じるストレートな表現で、GHz時代を背景にしていても、ジャーゴンっぽい表現は極小です。著者は1940-50年代生まれな感じです。その点からも、辞書に載っていない！なんてことは少なさそう。プロセッサは、相対アドレスジャンプができない点で、実際的ではなく、キャッシュが無い点から純粋に教育用です。パイプライン構造は取っていても、並列実行はできないので、改善すべき点はたくさんあります。

読みづらいが、良書 - by Amazon Customer, 2023/05/30

5.0/ 5stars

情報セキュリティに関して、通俗的ではない意見が述べられており、参考になる（たとえば、CIAの3要素だけでいいのか、多層防御はシステムの複雑性を増やすので本当に正しいのか、等。）

なぜ情報セキュリティを確保することが難しいのか - by T.U, 2023/05/30

4.0/ 5stars

なぜ情報セキュリティを確保することが難しいのか、過去の歴史を踏まえ明確にしている。一言で言うと、セキュリティが後付けであったことによる弊害。時代ごとの考え方の違いや、ハッカーの行動原理についても述べており、興味深い内容。

読みやすい良書 - by 読書マン, 2023/05/29

4.0/ 5stars

経済学の知見が、情報セキュリティーにも活かせられる事があるのを知れたのが、一番の驚き。全体的に読みやすく、セキュリティーの問題点を概観できる。ただし、本書を読んでも、その問題を克服できない。そういった本ではない。

敗北史ですがおもしろい - by natalia, 2023/05/28

5.0/ 5stars

情報セキュリティの歴史がわかっておもしろい。断片的に知っていたことがつながる。Referencesもきちんとしている(ページ数で全体の1/5を占める)。CISSPの本でしか知らなかったことが出てきたりする。

情報セキュリティ史観 - by Amazonのお客様, 2023/05/26

5.0/ 5stars

日本語タイトルは「敗北史」とキャッチーだが内容は濃密。1970年代のコンピュータ黎明期から始まり、経済学、心理学も駆使しつつ、事例とともに、著者の史観が展開される。例えば、1980年代、形式的検証に関する手法が米国の国主導で策定されるも、開発より検証のコストが何倍もかかるため、安価なPC、脆弱なプロトコルに市場の大半がシフト。我々は以後悩まされていく、という主張など、各時代の底流を鋭くとらえた論は、単に歴史でなく、どうして今こうなったか、これからどうなっていくのか、我々はどうするべきかを考えるヒントになると思われる。

情報セキュリティの歴史を紐解く - by すずめら, 2023/05/25

5.0/ 5stars

黎明期より情報セキュリティについて説明し、各時代の対策と結果について時系列で触れています。技術的な部分には触れていませんので、「マネジメント」だけの自称サイバーセキュリティの専門家の人達には言葉を追うだけになるかも知れません。内容としては、この分野においては本質的に防御側が不利であることや、時には対策そのものが無意味どころか逆効果になった事例、更に近年の「スタントハック」に対する警鐘等、広く触れています。一度頭を整理して視点を設定し直すためにも、専門家であれば是非読むべきでしょう。

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